今日は母の病院の検査があったので付き添ったあと、送りがてら実家へ。
実家のある浦安は、復旧活動は確実に進んではいるけれど、
まだ道路はあちこち、大きくうねっている。
本当にびっくりするくらいの、うねりです。
夜道の運転はかなり気をつけないと…という感じです。
電柱が傾き、歩道は盛り上がったり、ひびが入ったままのところも多い。
ライフラインがいまだに復旧していないところもあり、
爪跡は、まだまだ生々しいです。
実家は、つい最近、計画停電地区から外れたので
いつ停電になるかとハラハラすることは、おかげさまでなくなりました。
母には、節電のことは、一応伝えてあるけど
「使わない部屋の電気は消してね」程度。
あまり節電の意識を高くすると、
年齢的に体感温度に対して少々鈍くなっているので、
必要なのにエアコンをつけないとか、よろしくない方向に行きそうだから。
この夏の熱中症が心配。
母は、もともと社交的で、大らかな性格。
母の生まれた沖縄・宮古島には「あららがま」という言葉がある。
困難にもへこたれず、タフで前向きで我慢強い女性のことを指しますが
まさに、あららがま!
若い頃から苦労をして、それでもパワフルに乗り越えてきた。
たくましい女性です。
病気知らずだったのに、一昨年、大病し、そして2度の手術。
今も治療中だけれど、それでも、前向き。
悩んで病気が治るなら、いくらでも悩むけれど
楽しくしていた方が、絶対、病気は治る!という信念(?)のもと、
どうやって、毎日を楽しく過ごすか考えている
…もしくは、何も考えないようにしている(笑)
年齢を重ねるごとに、
都合の悪い事はスッパリきれいに忘れ
(それはそれで困ることもあるんだけど)、
都合のよい事はクローズアップして、楽しんだり、喜んだり。
くよくよすることが、全くない。いつでも、よーく笑っている。
だから、地震のことも、浦安の被災のことも、
直接自分に関わりの大きくない部分は
あまり気に病んでいないよう。
離れて暮らす娘としては、これはありがたいことです。
母と言えば、この間、私が外出先だったので
母からの電話を取れず、15分くらいして折り返したら
「今、ゆれているから、ゆれているから、あとっ!」とガシャンと切られた。
えー? こっちは揺れていないけど、また大きい揺れが来てるの?と
焦って、携帯から地震情報を見たけれど、特になく。
母の食生活に、スーパーのお惣菜が多くなってきたので
ちょっと心配になり、我が家でも大ブームのひとり電気鍋をあげたら、
ほぼ毎日、それを使って、主に野菜を煮たり、蒸したり、茹でて食べてくれている。
ゴーヤちゃんぷるとか、炒めものも、それで作っている。
で、出られなかった最初の電話は、
「レタスって蒸しても美味しい?」という問い合わせだったそう。
そして、ガシャンした次の電話は、正確には
「今、野菜を茹でていて、目が離せないから、またあとでかけるね」だそう。
最近、会話中もいろんな言葉を省略してくれちゃうので、翻訳が大変よぉ。